足底腱膜炎/足底筋膜炎


悩んでいませんか?

check朝起きた時に足の裏が痛い

check歩いていたり歩き始めに足の裏に痛みがある

check夕方になると痛みがひどくなる

check足の裏が痛くて走ることができない

check靴を履くと痛くて仕方ない

check一日中立ち仕事で常に痛く仕方ない

check病院で足底筋膜炎と言われた

check踵や親指の付け根ところが痛い

checkどこに行っても良くならないとあきらめている

 
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私も足裏の痛みで
~悩んでいました~

こんにちわあさか整骨院の小川智幸です。
私は日ごろから足底筋膜炎でお悩みの方の施術をしています。
実は私も中学3年生の時に陸上の長距離をしていて右足の踵の痛みで約3か月間まともに走れない状態が続いたことがありました。
そんな自分自身の経験が今、足底筋膜炎で悩む方への施術に役に立っています。

 
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足底筋膜炎・足底腱膜炎
よくなった方の感想 /

 

踵に電気が走る程の痛み

Aさん 30代 男性

踵に電気が走ったみたいに痛くて、しばらくびっこをひいていました。仕事が忙しくて放っておいたらいよいよ運転も辛くなったのでこちらにお世話になることにしました。
踵と足全体をみてもらい、2回目ぐらいで痛みは2~3割ぐらいになって普通に歩けるようになりました。
確かに痛みがとくにひどい日なんかは股のつけねのところまで引っ張らているような痛みがあったので、先生が言うとおり身体は繋がっているんだなぁと感じました。不思議ですけど良くなります。

※得られる結果には個人差があります

足の裏が張って動けなかった

Hさん 10代 女性

娘は学校でバレーボールをやっているんですが、部活終わりぐらいになると足の裏が張ってきて、動けなくなっていました
最近では太ももの痛みの方もひどくなってきて、揉んだり薬を塗ったりしてあげていたんですが全然良くならなかったので、こちらに来ることにしました。
1回目でほとんど痛みはなくなったみたいです。今は来ると楽になるので、疲れてくると整体行きたいと言ってきます。
いつも遅い時間に急にお願いして申し訳ございません。大きな大会が近く、練習もハードになっていますが、あまり痛みを気にせずにできているようです。ありがとうございます。

※得られる結果には個人差があります

足裏の痛みで悩んでいました

48歳 男性

10年以上、足裏の痛みで悩んでいました。仕事柄、革靴を履くことが多いので、とにかく毎日痛みと戦っていました。整体など色々な所に行きましたが、はっきり良くなることがなかったので、ダメもとで探してこちらにきました。
足の裏だけでなく、全身のゆがみを施術するという方法で、毎回、施術は痛みが消えてを繰り返して5回ほど通院したころには普段歩くのにも痛みが気にならなくなり、助かりました。
革靴で長時間歩くと痛みが出ることもありますが、以前よりだいぶいい状態です 。

※得られる結果には個人差があります

 
 

足底筋膜炎について

あさか整骨院にいらっしゃる方の約3割が足底筋膜炎の方です。
身近に足裏が痛い人はそれほど多くないと思いますが実は仙台にも足裏の痛みで悩んでいる方がたくさんいます。
このページでは足底筋膜炎で悩む人のために痛みの原因や解消方法などをお話していきます。

 

足底腱膜炎・足底筋膜炎とは?

足底腱膜炎(そくていきんまくえん)または足底筋膜炎(そくていけんまくえん)とは、かかとから指の付け根まで、足の裏を弓のようにアーチ状の構造になって体重を支えています。この足底腱膜が炎症を起こしたものをいいます。
足底腱膜は土ふまずを形成しているのでかかとの前内側に痛みを出すことが多いです。
足底腱膜が弱くなり微小な断裂により炎症が起きるともいわれています。
 

どんな時に痛みがでるのでしょう?

⓵ 朝起きて足をつく一歩目に強い痛みがでてしばらくすると痛みが軽減する。
⓶ 座っていて動きだそうとすると痛い。
⓷ 日中は比較的痛みは落ち着いていて夕方に近づくと痛みが増してくる。
⓸ とにかく一日中痛い。
この4つのケースの1つまたは2つ以上当てはまる方が多いです。
 

足底筋膜炎でお悩みの方の特徴

足裏の悩みでいらっしゃる方は40~50歳の年代がもっとも多く、長時間立っている仕事や、営業で革靴を履く習慣のある方に悩みが多くみられます。
または一定期間内で急に体重が増加した人。
学生さんや市民ランナーで長距離を走る人などで痛める人がいます。

 
 

足裏の痛みはなぜ起きるのでしょう?

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足裏のアーチ構造が低下し偏平足になりバランスが悪くなり足底筋膜炎の原因になります。
それ以外にも足に負担がかかる要素がいくつもあります。
ここから説明していきますね。

 
 


足底筋膜炎の

根本療法

 
 

足底筋膜炎の

\ セルフメンテナンス / 

普段の生活で気をつけていただきたいことや、やってほしいことなどを説明していきます。
軽度な足底筋膜炎でしたら回復する可能性があります。
そして一度整体などで良くなった後も再発しやすいのが足底筋膜炎です。再発予防にも役立つと思います。

 

ストレッチ

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一番簡単にできることはふくらはぎの筋肉が張ってしまっていることが多いのでふくらはぎのストレッチをしてください。
ふくらはぎのストレッチはインターネットで『ふくらはぎ ストレッチ』で検索してみて下さい。
 

靴・インソール

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足裏の痛みがでやすい方には、まず靴を変えてみてほしいです。
靴は数カ月履くとクッションがなくなってきます。痛みがある方は足に合った靴を新調してみて下さい。
その場合には革靴やヒールが高いものは足裏が痛くなるリスクが増えますので出来るだけ避けてスニーカーや特にランニングシューズがおすすめです。
靴を選ぶときにはインソールが外せるものがいいです。あなたの足に合ったインソール(靴の中に入れる中敷き)を選んで使っていただくことで痛みが軽くなります。
 (有)仙台スポーツさんインソールを取り扱っています。

マッサージ

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マッサージも有効です。やってほしい場所は後脛骨筋(こうけいこつきん)です。後脛骨筋はすねの内側にある筋肉で足の骨まで伸びています。
多くの方がこの筋肉が縮まっていますので、後脛骨筋をマッサージすることで足首のバランスが良くなります。
インターネットで『後脛骨筋 マッサージ』を検索してみて下さい。
 

テーピング

私の整体院でも足底筋膜炎の方にはテーピングをよく使います。
効果的なテーピングをしていただく事で痛みが軽減する方が半分以上いらっしゃいます。
痛みが軽減してきた方でも、旅行や出張などでたくさん歩く予定が分かっているときには必ずテーピングをしてもらっています。

テーピングの方法はネットで『足底筋膜炎 テーピング』で調べて下さい。
 

温める・冷やす

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アイシングや温熱療法は対処的ではありますが効果的です。
足が冷たいか?それとも熱い状態なのか?を確認し冷えていれば温めてください。
足湯に10~15分浸けていただくと良いです。
足裏が炎症を起こし熱があれば冷やしてください。袋に氷を入れるか大きめの保冷材で直接皮膚に当てて10~15分行います。凍傷にならないように注意して下さい
アイシングの詳しい方法はインターネットで『アイシング』を検索して調べて下さい。
まずはどちらかの方法を試してください。

 
 

足底腱膜炎の人は実はたくさんいます

周りに足裏が痛いという人はほとんどいないと思いますが、実は足底筋膜炎で悩んでいる人はたくさんいるんです。
あさか整骨院にも足底筋膜炎をネットで調べていらしていただく方が毎月何人もいます。
痛めてから1カ月以内の人は比較的早く良くなりますが、それ以上の場合は時間がかかりやすいです。
そして大体の方は片足だけだったのが両足とも足底筋膜炎になっていきます。
ですので早めに足底筋膜炎の施術が出来る整体院を探してほしいと思います。