肋骨周辺に強い痛みがある
脇腹から背中・胸にかけて時々電気が走る
呼吸の度にあばらに痛みがある
急に強い痛みがでるがしばらくすると消える
体勢を変えた時に痛みが走る
肋間神経痛で通える整体を探している
病院では異常がないと言われた
「3回目の肋間神経痛」
前田さん 40代 女性
去年10月に3回目の肋間神経痛を発症しました。
最初は夜眠れないくらい痛く骨折していると思い病院に行っても骨は大丈夫と言われ湿布と痛み止めを頂いて飲んでいました。
痛み止めもあまり効かず胃が悪くなってきて飲まなくなり痛みも減っては来ましたが、急に強く痛んで良くならないものだと少し諦めていました。
お陰様で痛みは完全に取れて動けています。小川先生ありがとうございました。
※得られる結果には個人差があります
「ひびが入って半年ほど」
中川さん 58歳 女性
2月に転んで右のお腹をぶつけてひびが入り、骨はくっついたので様子をみておいてとお医者さんに言われて、半年たっても
まだ痛みがありました。
朝起き上がる時や腕を伸ばしたときにズキッと痛みがありました。
良くなってよかったです。ありがとうございます。
※得られる結果には個人差があります
肋間神経痛の原因
・帯状疱疹による肋間神経痛
・背骨、肋骨の歪みによるもの
・前かがみ姿勢などによる肋間神経の圧迫
・骨折、打撲などの外傷
・ストレス
帯状疱疹による肋間神経痛
帯状疱疹の痛みとして知られています。
帯状疱疹が良くなった後にも肋間神経痛がなかなか取れないということがあります。
そういったときには肋間神経に豊富な血液を流れるようにしたり、肋間筋などの関係する筋膜を緩めることで痛みが軽減します。
背骨、肋骨の歪み
肋間神経は背骨から出てくる神経です。
背骨や肋骨が歪むことで肋間神経にテンションや圧迫がかかり痛みが起きます。
肋骨をしっかり矯正することで痛みが楽になります。
姿勢による肋間神経圧迫
肋間神経に圧力がかかるような前かがみや無理な姿勢を続けることで、肋間神経痛が起きます。
施術にいらしている方には、普段猫背になっている人が多いように感じています。
そのため肋間神経に負担のかからない姿勢を取っていただくようにしています。
骨折・打撲などの外傷
胸部や脇腹をぶつけた後2カ月以上経っても痛みが引かない方は、ケガにより肋間神経痛になっているかもしれません。
レントゲンやMRIを取っても異常がなく痛みに困っているときにはご相談ください。
あさか整骨院
肋間神経痛施術方法
背骨・肋骨矯正
必ずといっていいほど背骨と肋骨の関節である肋椎関節や肋横突関節の矯正を行います。
個の矯正だけで痛みが引いていくのを感じられ方もいます。
自律神経の調整
肋間神経と自律神経の交感神経はどちらも背骨から出てきます。
肋間神経痛が起きている場合、交感神経が正常な機能でなくなっています。
自律神経を調節することで身体の回復が早くなるので自律神経は必ず調整します。
肋間神経のリリース
肋骨と肋骨の間にある肋間神経にコンタクトして神経の緊張を解放していきます。
呼吸が深くなります。
ずっと緊張しっぱなしだった背中や胸部の力が抜けていきます。
体を伸ばしても神経のつらさがなくなっていきます。