毎日行う<クレンジング><洗顔>

コレをひと手間やるか、やらないかでお肌の潤いに

大きな差がでます!

 

今日はそんなクレンジングと洗顔の際の

ポイントをお伝えします

 

まずは【クレンジング】

クレンジングは様々なタイプがありますね

オイル、リキッド、ジェル、クリーム、オイルフリー・・・

 

ご自身が今、どのタイプの物を使用しているか分かりますか?

意外にこれ、???という方が多いのですが

大きく分けるとオイル(油分)が含まれているか、いないか

水溶性か、油性かというところで扱いが違ってきます

 

一度お持ちのものをチェックしてみて下さい

 

《Point1》

【オイルイン 、油性タイプは手のひらで温める】

オイルが入っている製品は、油分がメイクと馴染むことで

浮かせて落とすことが出来ます

手が冷えていたり、寒い時期は

クレンジングを一度手のひらの中で温めてからお顔にのせます

 

クレンジングジェルはお肌の温度で

自然と馴染むようにできていますが、

この作業がうまくできなかったり、時間がかかってしまうと

メイクの油汚れをきれいに落とすことが出来ません

 

あらかじめ手の平で温めておくことで

この作業が促されるのと、クレンジング時間の短縮になります♪

※オイルフリーの水性ジェルタイプは、

温めることが絶対必要ではありません※

 

《Point2》

洗い流しは、ぬるま湯で少しずつ】

「メイクもクレンジングとよく馴染んだし、

お湯でザッと洗い流そう!」

 

ちょっと待って下さい!

洗い流しが大切なんです

 

お顔の上でメイクと馴染んだクレンジングに

少しずつぬるま湯馴染ませて

今度はお湯とクレンジングをクルクル馴染ませます

「乳化」という作業になります

聞いたことがある方も多いですよね!?

 

お顔の上でクレンジングが白く「乳化」していきますので

この状態を確認してからしっかりと洗い流しましょう

「乳化」はメイクや皮脂の油汚れが水で流れ落ちるサインです

このひと手間をするか、しないかで汚れの落ち具合が

違ってきますよ

 

以前、クレンジングの使い方講座を開いた際に

「乳化」という言葉を聞いたことがある方は8割程いらっしゃいました

でも

実際に「乳化」を実践されている方は

ほとんどいらっしゃらなかったんです

 

ひと手間加えるだけ☆今日からお試し下さい

 

次回は【洗顔 偏】をお伝えしたいと思います☆彡

 

●ASAKA(あさか)HP
 http://asaka-oste.com/kogao/